世界的に有名な人類学者ヘレン・フィッシャー博士は、アメリカ発の大手マッチングサイト、マッチ・ドット・コム(match.com)のチーフサイエンスアドバイザーとして、恋愛を科学的見地から解明しようとしています。
長年研究してきた人類学の知識を元に、人はなぜ恋するのか?恋に落ちるとはどういう状態になることなのか?というような恋愛に対する根本的な謎を解き明かそうと今なお研究を続けています。
特にfMRIという生きた動物や人間の脳や脊髄の動きを視覚化する最新機器を使って、恋愛が身体に与える影響を数値化し、脳科学的に恋に落ちた人間を観察して恋愛について考察することを試みています。
フィッシャー博士の恋愛についての考察は有名なものがいくつかありますが、中でも注目を集めるのが、脳内にある4種類の物質の多さでその人も恋愛のタイプが分類できるというものです。
その4種類の物質とは、ドーパミン、セロトニン、エストロゲン、テストステロンです。どの物質が多いかによって性格が4つのタイプに分類され、それによって科学的な相性の良さがあるということです。
自分がどのタイプであるかは、簡単なテストで診断できます。機会があれば自分がどのタイプか調べてみて、相性のよいタイプを把握しておくのも面白いかもしれませんよ。